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【令和4年版】神奈川県「住宅地の平均価格ランキング」川崎市中原区は何位?

多摩川
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国土交通省から公表された「令和4年地価公示」。

今回はこれをもとに、川崎市中原区の住宅地平均価格は神奈川県内でどれくらいの高さなのかを探っていきます。

目次

神奈川県 住宅地の平均価格ランキング11~20位

20位 横浜市戸塚区(1平方メートルあたり19万7100円)

19位 横浜市泉区(1平方メートルあたり19万9000円)

18位 横浜市港南区(1平方メートルあたり20万700円)

17位 鎌倉市(1平方メートルあたり20万3800円)

16位 川崎市麻生区(1平方メートルあたり20万4200円)

15位 横浜市緑区(1平方メートルあたり21万8900円)

14位 横浜市南区(1平方メートルあたり22万1700円)

13位 川崎市多摩区(1平方メートルあたり23万9000円)

12位 川崎市宮前区(1平方メートルあたり25万2600円)

11位 横浜市鶴見区(1平方メートルあたり27万円)

11位から20位には、川崎市の北部エリアが軒並みランクイン。

川崎市北部は閑静な住宅街が立ち並び、都心ほど高くないものの都心へのアクセスも悪くない為、この地域に家を買う人も多くなっています。

麻生区は新百合ヶ丘、多摩区は登戸、宮前区は鷺沼などが主要駅となっており、特に田園都市線沿いは人気のエリアです。

登戸

神奈川県 住宅地の平均価格ランキング1~10位

10位 横浜市都筑区(1平方メートルあたり27万7500円)

9位 横浜市神奈川区(1平方メートルあたり28万300円)

8位 川崎市川崎区(1平方メートルあたり28万6000円)

7位 横浜市青葉区(1平方メートルあたり29万8200円)

6位 川崎市高津区(1平方メートルあたり30万4900円)

5位 横浜市西区(1平方メートルあたり30万5100円)

4位 横浜市港北区(1平方メートルあたり31万600円)

3位 川崎市幸区(1平方メートルあたり32万1800円)

2位 横浜市中区(1平方メートルあたり36万700円)

1位 川崎市中原区(1平方メートルあたり40万3700円)

トップ10には、川崎市の中部から南部エリアがランクイン。

堂々の1位は中原区です!!

武蔵小杉を中心として、都内や横浜へのアクセスが便利なエリアとして数年前から人気が急上昇。人口増加率もNo.1のいま一番伸びている地域となっています。

武蔵小杉

川崎区は、川崎の経済産業の中心であると共に川崎駅の利便性の高さから近年人気となっているエリアです。タワーマンションや大型集合住宅が次々と建設されています。

そして、高津区は川崎市の中心である事から、市内全域へのアクセスや横浜、都心へのアクセスも抜群のエリアです。大山街道や武蔵溝ノ口駅西口の飲み屋街など、下町的雰囲気も魅力的です。

幸区は、再開発の進む中原区と経済産業の中心である川崎区の両方の影響を受けつつ、大型集合住宅やタワーマンションの建設も進む中原区と川崎区の良さが混じった様なエリアです。田舎的な雰囲気の所もあれば、鹿島田や川崎駅西口側は活気に溢れて栄えています。

ぜひ中原区で豊かな人生を

川崎市は子育てしやすいし、都心にも近いからビジネスもしやすいし、商業施設も充実しているから住みたいな」と思っている方の中でも、川崎市は全体的に住宅地の価格が高く、中々踏み切れないという方もいるかもしれません。

しかし、中原区内でも武蔵小杉から離れていればそこまで高くはないので、ぜひ上手く家を探して中原区内で豊かな人生を歩んでみてはいかがでしょうか。

多摩川

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