1月も末となり、年末年始のお祭りモードはどこ吹く風。普通に働いたり、勉強に励んでいる方が大半ではないかと思います。
そしてそんな方々の中にも、年末年始に暴飲暴食し過ぎたせいで、胃腸の調子が良くない人もいるんじゃないでしょうか。かく言う私もその一人です。笑
年末年始に飲み過ぎて胃腸を悪くしてから、なんだかスッキリとしない悶々とした日々を過ごしていました。
そこで私が頼ったのは新丸子にある中華料理屋の「博味菜館」です。このお店の魅力は、Yahoo!クリエイターであるAshさんが記事にして下さっているので、ぜひそちらも併せてご覧ください。
Ashさんの記事:【川崎市中原区・博味菜館】医食同源を大切に 福建省出身のママの優しい料理に癒されるオフ日
さて、「胃腸が悪い時に中華料理屋を頼るってなんやねん!」と思うかもしれませんが、福建省出身のママが営む「博味菜館」のモットーは”医食同源”。”病気を治療するのも、食事をするのも源は同じである”という中国の思想だとか。
そんな”医食同源”に基づいた「博味菜館」で、私が胃腸の調子を悪くした時に注文するのが「ナツメの薬膳スープ」です。
全くクセが無くて飲みやすい、優しい味のスープに癒される一品です。
そして、このスープには豚の胃袋が入っています。最初食べた時は「なんだこれ」と思っていたのですが、ママに聞いてみると「胃袋だよー」と教えてくれました。
ママいわく、身体が悪い時には、悪い個所と同じ部位を食べるのが良いそう。私の場合は毎回「胃」なので胃を食べています。
(頭も食べないといけないかな・・・←笑)
ぜひ皆さんも、胃腸の調子が悪い時には、「博味菜館」の薬膳スープを味わってみてはいかがでしょうか。
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※薬膳スープを食べて必ず体調が良くなるとは限りません。
※この記事の内容は、あくまで個人の感想です。
※”おばあちゃんの知恵袋”と同じ感覚で楽しんで頂けたらと思います。