4月29日(金)、武蔵小杉住宅展示場にて「こどもSDGsラボ」が開催されました。
このイベントは、「かわさきママのわ」というママさん団体が主体で運営しており、定期的に武蔵小杉や新百合ヶ丘、相模原などで開催しています。
子ども達が楽しくSDGsを学べるワークショップや、当日ふらっと参加しても楽しめるヨーヨー釣りなどが充実している為、親子連れに人気のイベントです。
イベント情報:【4/29】コスギでやまめのつかみ取り体験?!楽しみながら学べる「こどもSDGsラボ」開催!|なかはらPR
イベントには、なかはらPR編集長の私も、スタッフとしてお手伝いに参加。
SDGsとは関係ないですが、ヨーヨー釣りやスーパーボールすくいブースで子ども達と楽しんでいました。笑
何と言っても今回の目玉は「やまめのつかみ取り」。
川崎の水源・山北町から来た「やまめ」をつかみ取りするという斬新なワークショップです。
これには、子ども達も大興奮でやまめと触れ合っていました。
武蔵小杉でやまめと触れ合える事など無いですし、自然の恵みを頂いて私たちは生きているという事を認識できる良い体験になったのではないかと思います。
その他にも、楽器やアクアリウムを作るワークショップ、マジックショーなど、子ども達が楽しみながらSDGsを学べる工夫が盛り沢山の一日でした。
地域のママさんや、「かわさき若者会議」のメンバー、専修大学のボランティアチーム、そして川崎市内(宮前区)の農家さんや地域活動をしている方々など、みんな子ども達に楽しく体験して学んでほしいという想いが伝わってくるので、運営する側としても楽しい気持ちになります。
そして何より、自分達も学びになりますよね。
ちなみに、「子どもSDGsラボ」では定番の、矢澤水耕農園の「そらとぶとまと」を使った「そらとまカレー」も絶品!
生憎の雨の中でも、沢山の方が召し上がっていました。
次は秋に開催するそうなので、機会のある方はぜひ次回の「子どもSDGsラボ」に参加してみてはいかがでしょうか。