今回は、武蔵小杉駅から徒歩10分の、個人で営まれているこじんまりとした街のパスタ屋「Pasta Stand KINO」をPR!
「Pasta Stand KINO」ってどんなお店?
店内は、カウンター12席のみですが、オシャレな内装でランチの時間帯には常連さんも沢山来店されていました!壁には有名人のサインも・・・!
ちなみに、”パスタスタンド”というのは、ホームページによると「ふらりと立ち寄って、サクッとパスタを楽しめるカジュアルな業態のこと。」を言うそう。
確かに、筆者も武蔵小杉駅を出て今井南町の住宅街を歩いていた時に、カジュアルな雰囲気に釣られてふらりとランチを食べに立ち寄ってしまいました。笑
ソースや具材をセレクト出来る新感覚パスタ
そしてなんといっても、ここの売りは自家製生パスタと、ソースや具材をお好みでセレクト出来るという点です。
メニューはこんな感じ。
どれも旨そうで迷うー!!どんなパスタを作ろうか、ワクワクします!
迷った末、私は「麺中盛+アラビアータ+豚バラ肉塩焼き+揚げナス」をチョイス。注文すると、ものの数分でアツアツのパスタが到着しました。
これはね、うん。間違いない。旨すぎて即完食!アラビアータソースとパスタがめちゃくちゃ合う。
並々ならぬパスタへのこだわりに脱帽
個人的に、パスタで満腹になったことってあまり無いのですが、もちもちのパスタがお腹にたまり、大満足できました。
自家製生パスタ
パスタを専門とする当店だからこそ、本当に美味しい一皿の追求には余念がありません!水と小麦粉の配合を工夫し、製麺機でしっかりと圧力をかけながら大量に仕込むことで、モチモチとした弾力の生パスタに仕上げています。
引用元:Pasta Stand KINO
ソースは一から無化調にこだわって
大切な味を決めるソースもまた、もちろん手作りで―。既製品や化学調味料を使用せず、ホールトマトやバジルなど、それぞれのベースとなる素材から丁寧にお作りしています。
引用元:Pasta Stand KINO
店長のこだわりが半端ないですし、食べてるとそれがダイレクトに伝わってきます。これはリピート確定の穴場パスタ屋さんです。
店名の”KINO”というのは、確かドイツ語で”映画館”という意味の単語なのですが、まさに映画を見ているように楽しく、豊かな時間を過ごすことが出来ました。
武蔵小杉駅周辺の繁華街から少し離れた住宅街にあるので、地元民以外は中々行かない場所かもしれませんが、このお店は食べに行く価値あり!
ランチに少し時間がある際には武蔵小杉駅から10分歩いて「Pasta Stand KINO」に行きましょう!笑
【住所】川崎市中原区今井南町5-33 パレスイトウ 1F
【電話番号】なし
【営業時間】
月曜日~土曜日
12:00~14:00(L.O)、18:00~23:00(L.O)
【定休日】月曜日
【ホームページ】Pasta Stand KINO