元住吉に一時預かりサービスがオープン
川崎市中原区で見守り付きのコワーキング親子サロンを運営する任意団体「いいんだよ」(代表:須山智子)は、当日直前でもネット予約で利用できる一時預かりサービス「いいんだよHOME」を2024年7月1日(月)にオープンします。
「いいんだよHOME」では、預けることへの抵抗感を減らすために、以下の3つの特徴を取り入れています。
- 当日、直前でもネット予約ですぐ利用できる(煩雑な手続きは不要)
- 子どもを預けることへ抵抗感があるママパパのために親子で遊びに行ける「いいんだよひろば」を同場所で開催し、預けることへの心の垣根を取り払う
- 一時預かりの隣のスペースを開放し、地域の交流拠点をつくる
一時預かりの空き不足を解消し、手続きも簡略化。いつでもどんな理由でも子どもを預けられる場を作ります。
一時預かりサービス「いいんだよHOME」概要
【住所】〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月 3-9-10
【営業時間】月~金 9:00⁻17:00
【利用料】1時間1,600円 ※1時間から利用可。以降 30 分ごと
【お問い合わせ先】須山智子(いいんだよ 広報)
【電話番号】070-8436-8636
【メールアドレス】iindayo.kawasaki@gmail.com
【HP】https://iindayo-kawasaki.studio.site
子育て支援グループ「いいんだよ」とは
2022年4月に川崎市中原区で設立された子育て支援グループ。メンバーは代表の須山(臨床心理士)、看護師、保育士、保健師などの有資格者と共に立ち上げ、現在は多くの見守りボランティアで構成。2022年10月からは、年間のべ200組を超える親子が遊びに来る「見守り付きのコワーキング親子サロン『いいんだよひろば』」をスタート。
こんにちは、子育て支援グループ「いいんだよ」の須山智子です。
臨床心理士・公認心理師としてカウンセリングを提供する一方、子育て支援グループ「いいんだよ」を立ち上げ、運営しています。
子育て支援グループ「いいんだよ」は、乳幼児をワンオペで育てるママパパが実家のように頼れる場所「シェア実家」を川崎に作るため活動しています。
2022年10月から始めた「いいんだよひろば」は、川崎では珍しい”見守り付きのコワーキング親子サロン”として毎週開催しています。
ここでは、地域の子育て情報を交換したり、子育ての悩みを共有したり、子どもからちょっと目を離してお喋りの花を咲かせることでリフレッシュしています。
また、パソコンやスマートフォンで軽作業をしたり、本を読んだりと、子どもと一緒にいながらママパパが自分時間を持つことができる場所になっています。