【武蔵新城】昔ながらの人情町中華「銀龍」のシャキシャキ広東麺に舌鼓

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銀龍

先日、武蔵新城駅から徒歩2分ほどの所で、渋い外観の町中華を発見。

その名は「銀龍」

昭和の香りがプンプンする雰囲気にそそられ、入店してみました。昭和の雰囲気が大好き過ぎて、なかはらPRに出てくる飲食店は「昭和の雰囲気漂う・・・」と枕詞で紹介しているお店が多い気がします。笑

入口のショーケースに並ぶ食品サンプルが昭和感を更にプラスしてますね。←良い意味で！

お店は家族経営の様子。そこまで店内は広くないので、ランチの時間帯は満席です。老舗っぽいのに清潔感がある点は好印象。

私は運よく空いているタイミングでテーブル席に通されて、さっそく注文しました。

初めていく町中華では、必ずと言っていいほど広東麺（790円）を注文します。特に理由はありませんが、個人的に好きなので！笑

ツヤツヤのスープと、しなった野菜が食欲をそそります。

一口スープを飲んで体に染み渡る旨味。

「あ、これだ。」

川崎で長らく愛される理由がわかる、働く人たちが好きそうな濃い味のスープと、スープに絡んで程よくしなるシャキシャキ野菜が堪りません。旨い！！

常連さんが多い理由も納得の味。

地域に愛される人情中華を、また一つ知れて良かったです。ごちそうさまでした！