モトスミ・オズ通り商店街振興組合は、令和6年能登半島地震被災者支援等のため、川崎市に対して162,253円の寄付を行いました。
寄付金は4月23日(火)に商店街の岩佐保宏(いわさやすひろ)理事長から福田紀彦(ふくだのりひこ)川崎市長に対して手渡され、市長からは商店街に対して感謝状が贈呈されました。
総額162,253円の寄付金は、3月31日にオズ通り商店街で開催した「オズみんなの食堂 カレーna花見」という能登半島地震復興応援企画イベントで募金活動を行って集めたと言います。
このイベントでは、元住吉駅前で限定300食のミニカレーを配布しながら能登半島地震の復興募金を募りました。
1日の活動で16万円以上も募金が集まったということで、元住吉の皆様の能登半島地震への関心や復興に向けた想いを感じます。