9月7日からスタートした川崎市の商業を盛り上げる企画「かわさきAKINAI AWARD #かわさき推しメシ」。
こちらは、川崎市が主催する地元グルメPRプロジェクトです。
川崎市内7区内に拠点を置く飲食店が、それぞれ自薦で「#かわさき推しメシ」にエントリーし、市民によるWEB投票や審査員による実食イベントによってグランプリを決定いたします。
「#かわさき推しメシ」に参加するだけで川崎市がホームページ等で飲食店のPRをしてくれるということで、グランプリを獲得出来なくとも飲食店に非常にメリットのある企画となっています。
プロジェクトの詳細は、こちらからご覧ください。(参加飲食店を大募集中です!!!)
「なかはらPR」が中原区のアンバサダーに
このプロジェクトにおいて、肝となるのが川崎市内の飲食店の参加です。
「自慢の一品はあるけど、ウチはこういうイベント良くわからないし・・・」
「エントリーが大変そう」
という方や、そもそもこのプロジェクトの存在を知らない飲食店の方々に向けて、「『#かわさき推しメシ』にぜひエントリ―して欲しいです!」と自薦を促していく役目を担うのがアンバサダーとなっています。エントリーや、その後のサポートも飲食店に伴走して行っていきます。
中原区では、「なかはらPR」が責任をもってアンバサダーを務めますので、ぜひ飲食店の皆様は安心してエントリーしていただければと思います!
「#かわさき推しメシ」のキックオフイベントを開催
「かわさきAKINAI AWARD #かわさき推しメシ」のスタート直前となる9月6日には、溝の口にあるコワーキングスペース「ノクチカ」でキックオフイベントが開催されました。
このプロジェクトを主催する川崎市役所の担当部署の方々、企画運営を担当する株式会社ノクチ基地の方々、そして各区の飲食店をサポートするアンバサダーの方々などが参加し、各種報道関係者に向けてプロジェクトの内容や想いを発信しました。
一次審査を通過した「#推しメシ」は、DJケイコこと笹田恵子さんと高津区のリーサル・ウェポン鈴木淳さんによる食レポが行われるということで、このお二人も場を盛り上げていました。
また、グランプリに輝いた「#推しメシ」の食品サンプルを作る、宮前区「つかさサンプル」の田中さんも自慢のスパゲッティのサンプル(30,000円するそう・・・)を手に意気込みを語っていました。
「#かわさき推しメシ」へのエントリー方法
エントリーフォームから簡単にエントリーできるようになっています。
エントリー要項を読んだうえで、お気軽にご参加いただければと思います!