宮内地区にお住まいの方に朗報です。
地域の利用者の武蔵新城駅への新たなアクセスの確保や溝口駅への速達性の向上を目的として、小杉駅前と溝口駅前を結ぶ溝05系統の再編が行われます。
目次
再編路線と実施日
令和4年3月26日までは、小杉駅前から市民ミュージアム前を経由し、中原区北部から高津区北部を通って高津駅を経由して溝口駅前に至るルートが運行されていました。
それが、令和4年3月27日からは、小杉駅前から中原区北部の宮内地区を経由し、西下橋から西には行かずに南下して新城駅前を経由して、溝口駅前に至るというルートが運行されます。
そして、西下橋から大ヶ谷戸の間には、「(仮称)大ヶ谷戸向町」という停留所が新設されるようです。
バス停名の由来について交通局は、古くからの地区名で小学校名にも残る「大ヶ谷戸」と、同じく古い町名で自治会名などに残る「向町」を組み合わせたとしています。
詳しくは、川崎市の公式サイトをご覧下さい。
参考:溝05系統(小杉駅前~市民ミュージアム前・高津駅前~溝口駅前)の再編について|川崎市
参考:東急バスと分離 川崎市バス「溝05」武蔵新城駅経由に変更へ 宮内地区の利便性図る|乗り物ニュース