先日、なかはらPRでも取り上げた「中原区役所×かわさき若者会議」の市政だより制作プロジェクト。
なかはらPR代表の和合と区役所職員で企画を立ち上げ、若者会議のメンバーを巻き込んで着々と進行しています。
関連:【中原区役所×かわさき若者会議】若者が「市政だより」を制作するプロジェクトスタート | なかはらPR (nakahara-pr.com)
そしてこの度、中原区役所のホームページにこのプロジェクトについて掲載して頂く事となりました。
以下、中原区役所のホームページより引用
概要
「かわさき若者会議」と中原区役所がコラボレーションし、地域に関心を持つ若い世代を増やす手法を探るプロジェクトが始動しました!
かわさき若者会議とは
- 「地元の友達をつくりたい」
- 「なにか自分でやってみたい」
- 「川崎や地元のことが好き」
そんな川崎市に縁のある25歳以下の若者が自ら立ち上げ、地域に関する情報交換やプロジェクトを実施するプラットフォーム。
令和3年4月にキックオフミーティングが行われ、同年7月時点で50名以上のメンバーが参加しています。
コラボの目的
中原区では人口が増え続ける一方、地域に関心がある人は多いとは言えない状況です。
特に学生など若い世代の方は関心を得る機会が少なく、地域でともに活動するパートナーを増やたい区役所にとっては難しい状況が続いています。
そのような中、地域への関心が得にくい若者世代に向けどのようなアクションや情報発信が有効かを若者とともに探り、ノウハウを得ることを目的に企画を始動しました。
若者独自の視点を得ながら有効なアイデアについてディスカッションしていきます。
企画の内容
若者メンバーが市政だよりをプロデュース!
市の広報誌「市政だより」の紙面一部を若者メンバーとともに作成し、有効な情報発信について検討、フィードバッグの分析などを行います(掲載号は調整中です)。
プロジェクトが始動!
区役所の呼びかけに快諾いただいたメンバーの皆さんとプロジェクトが始動しました。
令和3年7月15日に中原区役所にてキックオフミーティングを開催。高校生から社会人まで多様で頼もしい8名のメンバーと一緒にプロジェクトを進めていきます。
今後の動向にぜひご注目ください!