今回は、東急東横線元住吉駅から少し離れた、住吉小学校の近くにある駄菓子屋「はらだや」さんをPR!
地元の子ども達に長年愛されている駄菓子屋さんです。
「はらだや」は、いつの時代も子どもの集い場
小学生時代の記憶を思い出しつつ、久しぶりに「はらだや」を訪れると、今でも地元の小学生の集いの場となっていました。
武蔵小杉駅周辺を始めとして再開発が進み、ブレーメン通り商店街もチェーン店化が顕著になる中で、未だに、こうした子どもが集えるような駄菓子屋が残っている事に感動します。
地元住民の幼い頃の思い出がいっぱいに詰まっている「はらだや」は、いつまでも残っていて欲しいですね。
私が通っていた今井中学校のOBで現在40代の先輩がいるのですが、その方も「子どもの頃は、いつも学校が終わると『はらだや』に行ってたんだよ」と懐かしんでいました。
いつの時代も子ども達に愛されるのというは素晴らしい事だと思います。
昭和の香り漂う懐かしの駄菓子屋
一歩中に入ると、昔を思い出して懐かしくなって楽しくなってしまうような、昔ながらの駄菓子屋さんです。
昔より若干値上がりしたかな?とは感じるものの、たまに食べたくなる懐かしの駄菓子がづらりと並んでいます!
この日、一緒に「はらだや」を訪れた友人たちも、久しぶりの駄菓子屋にはしゃいで、懐かしのお菓子を両手に抱えていました。笑
小学校の頃は、安い駄菓子だから好きなだけ沢山買う、なんて事も出来ませんでした。
数百円をポッケに入れ、欲しいお菓子を何個か選んで買っていた記憶が蘇ります。
しかし大学生ともなると、懐かしの駄菓子屋で好きなお菓子を買い放題。
幼い頃から「はらだや」に通っていた地元の人にとっては、自分の成長がリアルに感じられるスポットでもあります。
昔は駄菓子コーナーの横に昔のゲームセンターにある様なゲーム機が沢山あり、100円とかで遊ぶ事が出来ましたが、最近はやっていないみたいですね・・・。
皆さんも、元住吉駅周辺で駄菓子が恋しくなったら「はらだや」さんへ行ってみてはいかがでしょうか。
【住所】川崎市中原区木月1-7-44
【営業時間】10:00〜18:00
【定休日】火曜日