【こすぎの大学#115】武蔵小杉でカワサキケイカンボードゲーム

2013年秋、武蔵小杉に新しい学び舎が誕生しました。「こすぎの大学」。ここは、大人から子どもまで、武蔵小杉に住まわれている方、勤められている方、地元が大好きな方たちが集まる、自由で広く楽しく学んでつながる、“学び舎”です。一緒に、「武蔵小杉に関わる人を知る・語る・好きなる」を体験・共有しましょう。
7月8日(金)開催、第115回こすぎの大学の先生役はカワサキケイカンボードゲームを普及する会 窪村怜史さん。
楽しみながら景観を学ぶために全国初の取組として2017年から「景観まちづくり」をテーマにしたオリジナルボードゲームを市民ワークショップを通じて制作し、2020年3月に完成いたしました。当日はカワサキケイカンボードゲームを体験しながら川崎の景観について学びました。
【日 時】2022年7月8日(金)19:28-21:15
【先生役】カワサキケイカンボードゲームを普及する会 窪村怜史さん
【場 所】リアル(中原区役所)とオンライン(zoom)のハイブリッド開催
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授業風景
窪村さんをはじめとしたカワサキケイカンボードゲームを普及する会のメンバー。各テーブルごとにボードゲームの進行を優しく丁寧にサポートしてくれました。ありがとうございました!


カワサキケイカンボードゲームを体験しながら川崎の景観について語り合う参加者のみなさん。
最高得点は50点台。小学生が50点台を獲得してグループでトップに。素直にニーズに応える街づくりの姿勢が高得点に繋がったとのこと。なるほど!

カワサキケイカンボードゲームを体験しての感想を全で共有している様子です。楽しく川崎の景観を学べたという声に加えて、景観に交通(特に京急)を加えるとさらにゲーの魅力が向上するのでは?というアイデアの提案もありました。

先生役のお話し
授業の様子をなんちゃってグラレコ。
カワサキケイカンボードゲームは市民300人が参加して制作。そして、市民が中心となって普及活動をしているそうです。ターゲットは子どもですが、子どもに加えて大人も楽しめるのが特徴。
参加者の感想
- 街づくりの制約を考慮しながら、こだわりの街づくりができるのが楽しかった
- 自分の景観に対するこだわりがわかって楽しかった
- 必死すぎて途中こだわりを忘れてしまった(笑)
- 大人3人が子どもにポイントで負けた
- 新庁舎のことをしれた。京急も景観に加えてみては?
- ニーズに応える街づくりがポイントが髙いことを学べた



最後は参加者全員で記念撮影。オンライン参加のみなさんも、ありがとうございました!
