【こすぎの大学#112】武蔵小杉と中原おうちごはん―キーワードは「スグに行動!」

2013年秋、武蔵小杉に新しい学び舎が誕生しました。「こすぎの大学」。ここは、大人から子どもまで、武蔵小杉に住まわれている方、勤められている方、地元が大好きな方たちが集まる、自由で広く楽しく学んでつながる、“学び舎”です。一緒に、「武蔵小杉に関わる人を知る・語る・好きなる」を体験・共有しましょう。
4月8日(金)に開催された第112回こすぎの大学。先生役は中原おうちごはんを主催する土倉康平さんです。「武蔵小杉と中原おうちごはん」と題して、中原おうちごはんなどの活動を通じて変化した街との関わり方などを紹介していただきました。
【日 時】2022年 4月 8日(金)19:28-21:15
【先生役】中原おうちごはん主宰 土倉康平さん
【場 所】リアル(中原区役所)とオンライン(zoom)のハイブリッド開催
土倉康平さんのプロフィール

大学時代は明治大学体育会ラグビー部に所属。卒業後はエンタメ、アパレル業界で20年間マーケティング担当として従事。
2012年に株式会社ドリコムに入社。執行役員マーケティング本部長として様々なプロダクトのマーケティングを統括。組織開発、広告事業の本部長及び子会社の株式会社ドリコム沖縄を立ち上げ、代表取締役社長も兼務。2019年9月に個人、企業のブランディング、プロダクトのマーケティングをコンサルティングする株式会社SALTを創業。初月から売上を作り、融資や助成金に頼ることなく会社を経営している。共同代表と2名の会社ながらフリーランス、副業メンバー、パートナー企業と10以上のプロジェクトを進行中。若手起業家の支援も積極的に行っている。
個人の活動では人とのつながりをもっと作りたいという思いから、地元の飲食店と地域の方々を繋げるコミュニティ「中原おうちごはん」を運営。キャンプやクラフトビールなど趣味のコミュニティ活動にも精力的に取り組んでいる。
ちなみに、なかはらPRでもグルメ記事を連載中!
中原おうちごはん(川崎市中原区の飲食店と繋がるコミュニティ)
授業風景
土倉さんからは、なぜFacebookグループ「中原おうちごはん」を立ち上げたのかという話から普段の私生活まで、幅広いお話をして頂く事が出来ました。
一貫しているのは、スグに行動する事。
スグに行動し、楽しみ、そして続ける事で結果が出てくるという話は、仕事にも趣味にも私生活にも共通しており、生徒役のみなさんも非常に為になるお話だったと思います。
ビジネスのセミナーかと思う程役立つ話が盛りだくさんでした。笑






ワークショップ(墓石ワークショップ)
先生役の中原おうちごはん主宰 土倉康平さんの話を受けて、参加者全員で墓石ワークショップ。
2つのキーワードで自己紹介。例えば、土倉康平さんの場合は「土倉康平はキャンプとクラフトビールをこよなく愛した人でした」という感じ。
生徒役の皆さんの回答はこんな感じでした!
心なしか、中原おうちごはんとのコラボ会という事で、お酒と食べ物率が高い・・・!
ここで挙がる二つを土倉さんは自分の「タグ」として発信しているようで、自分のブランディングに上手く活用しているそうです。
これは勉強になる!
- 紙芝居と京急
- 旅行と温泉
- 酒と肴
- 食べることと呑むこと
- 酒と旅
- サッカーとシャトレーゼ
- 犬と野球観戦
- 笑顔と変化
- 餃子とテレビ
- 自分らしさと家族
- 飲み食と植物
- 仕事仲間と幼馴染
- 自分と自由
- 美味しいごはんと楽しいおしゃべり
- うどんと自分の自由
- 美しい物と二ヶ領用水
- キラキラとシュワシュワ
- ラーメンと飲み会
- 飲み仲間とホムパ
- 美味しいものと優しい世界
- 酒と人
- サッカーと美味しいごはん
- 人情と笑顔マーク
- 人と夢
- 飲み会とマンガ
- サッカーと冒険
- ワインとおしゃべり
- 餃子とポタリング
- 日本酒と焼き鳥
- 算命学と東洋思想


